北海道大学 見えないものを可視化する〜キラル分子の追跡に挑戦〜

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2012年12月12日 更新

北海道大学大学院情報科学研究科 教授 平田拓

目に見えない分子の分布やふるまいを画像化して観察する技術を分子イメージングと言います。分子イメージングは、病気の検査や医薬品の開発を支える縁の下の力持ち。これまで見えなかったものが見えるようになれば、研究できることの幅が広がります。現在は2種類のそっくりな分子を高速で見分ける方法を開発中です。

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